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暗号資産の世界に入ったばかりの方は、まずBinanceやOKXなどの**中央集権型取引所(CEX)を使うことに慣れているかもしれません。でも、最近は新しいプロジェクトがまず最初に上場するのは分散型取引所(DEX)**です。例えば、Uniswap、PancakeSwap、1inch、dYdXなどが代表的なDEXです。 では質問です。DEXってどう使うの?注意点はあるの?
今日は見研フォーラム流に、初心者でもわかるように解説します。 1. DEXとは?CEXと何が違うの?簡単に言うと、CEXは「他人に預けて取引する」、**DEXは「自分で資産を持ったままチェーン上で取引する」**イメージです。 2. DEXを使う前の準備ウォレットを用意する
MetaMask(Ethereum、BSC、Polygon対応)やTrust Wallet、TokenPocketなどが代表的です。 ブラウザプラグインのインストール
PCで操作する場合、MetaMaskのブラウザプラグインがあると便利です。 Gas代の準備
チェーン上の取引には手数料(Gas)が必要です。例えばEthereum上でUniswapを使う場合はETH、BSCならBNBを用意してください。
3. DEXの操作方法(Uniswapを例に)- 公式サイトを開く
https://uniswap.org にアクセスし、「Launch App」をクリック。 ウォレットを接続
右上の「Connect Wallet」をクリックし、MetaMaskなどを選択して接続。 トークンを選択
交換したい通貨と受け取りたい通貨を入力。例:USDT → ETH。 取引の確認
価格やスリッページを確認して「Swap」をクリック。ウォレットで署名とGas代を確認。 取引がブロックチェーンに反映されるのを待つ
完了するとウォレット残高が自動更新されます。
4. DEX利用の注意点スリッページ設定
小さすぎると取引失敗の可能性あり。特に人気通貨の大きな値動き時は、1〜2%程度、場合によってはそれ以上がおすすめです。 偽トークンに注意
DEXはトークンを審査しません。名前だけではなく、必ずコントラクトアドレスを確認してください。 承認(Approve)の管理
トークンをDEXのスマートコントラクトに承認すると、取引完了後も操作権限が残る場合があります。ウォレットで「承認解除」することをおすすめします。 チェーンとネットワークに注意
UniswapはEthereum、PancakeSwapはBSC。間違ったチェーンでは通貨が見えず取引できません。
5. なぜDEXを使うのか?登録不要、本人確認不要でウォレット接続だけで取引可能。 新しいトークンはまずDEXに上場することが多く、先取りするにはDEXの利用が必須。 自分の資産を完全にコントロールできるので、取引所の破綻や資金凍結のリスクがない。
DEXは自由市場のような存在で、遊び方も自由度が高くチャンスも多いですが、その分リスクも自己責任です。CEXに慣れたら、早めにDEXを使いこなす練習をしておくと良いでしょう。これは単なる取引テクニックではなく、自分の資産を守るための重要な一歩です。
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